今までのガラスコート剤の短所を克服



USCグラス・コーティングは完全無機質ガラスとカルナバの融合によって、耐久性・完成度・メンテナンス性といった今までのガラスコート剤の短所を克服した、耐久性に優れ、作業性の高い画期的なガラスコーティングです。



【カルナバの役目】
①施工時、ガラス膜を塗装膜に定着させる為の、圧力釜で言えば『フタの役目』
②施工後、ガラス膜が定着・乾燥するまで約1ケ月間要する。またその間にシミが一番できやすい。
そこでカルナバが、約1ケ月間ガラス膜を保護してシミができづらい環境を作ります。『保護膜の役目』そして、役目を終えたカルナバは自然に消えてゆきます。
×今までのガラスコート剤の短所

①作業性と塗布精度が悪い
液体のコート剤のみを塗るとすべりが悪くなりムラが起き、ガラス膜が凹凸になる。

②ガラス膜の完成度が悪い
ガラス膜の凹凸エッジに外的要因が加わるとその際から剥がれ落ちやすい。

③耐久性に乏しい
②の時点でコート剤の耐久性が維持されず効果が持続しない。

④仕上がりの精度が悪い
予備乾燥中のガラス膜にホコリなどの異物が付着するので拭き上げの際にガラス膜に傷が入りやすい。

⑤メンテナンスが出来ない
ガラス膜が完全硬化するまで1か月位要する。この間にシミができた場合は除去できない。

◎USCコート剤の特徴

①不溶性無機質素材
不溶性の無機質素材で揮発成分を含まないため、有機性素材に比べて長い期間塗り替えが不要。

②耐久性
劣化しにくく、接着性も強い。5年間は塗り替え不要です。

③耐光性
塗装の劣化原因である紫外線による侵食がなく、色あせません。

④耐酸性
塗装の劣化原因である酸性雨から保護します。

⑤光沢性
鏡面反射による高い光沢性(鏡面反射率80~100%)。
また、エアコン使用時の燃費が10%改善します。

⑥防汚性
汚れがつきにくく、ついても容易にとれます。

⑦疎水性
雨水による塗装の劣化が抑制されます。